忘年会に行ってきた
研究チームの忘年会に行ってきた
実験は年末ぎりぎりまで続きますが、もろもろの関係で忘年会が開かれました。
会社の、特に年齢が上の人との飲み会はいつもこんな感じです。ですが、どうせ行くなら無駄な時間を過ごしたくないのがポリシーなので、いろいろまとめようと思いました。ワイン飲みすぎてべろんべろんなので、覚えている範囲で、ね！
リーダーがチームを離れる
来年度から研究チームのトップが移動することになりました。役職としては継続なのですが、ふだん見かけたり話したりすることはほとんどなくなるようです。チームのリーダーとして、全体を見渡して実験よりも安全とかを意識してくれていた存在でした。なのでルールが厳しくなったりして、実験をしてるぼくらからすると「いちいちそんなことまで気を配るなよさっさと実験進めさせろ」と思う場面も多々ありましたが、個人的には理にかなった意見を言ってくれて好きでした。移動はショックです。やっぱり、言いたいことをスパっと言って道を示してくれる上司っていいですよね…。
先輩が海外に単身赴任する
うちはけっこうグローバルなので海外にいくつも拠点があります。そこで、その研究拠点を指揮するために、日本から何人か駐在しにいきます。来年度から、ぼくが一緒に実験している先輩がヨーロッパに２年ほど駐在になってしまいました。正直、ものすごくショックです。上の項目のように先輩の人柄は好きってほどではない(笑)ですが、仕事の上司としては本当に頼れる方だったので。
ここで何が話したいかと言うと、海外赴任する上司の家族の反応です。海外に２年も行くとなると、当然家族にも相談すると思います。その先輩は男で、奥さんと9、6、3歳（だったかな…）の娘さんたちがいるそうです。先輩は海外に行くかもしれないって話を家族にするとき「そう、いってらっしゃい」って言われると思っていたそうです。まぁ、ぼくが同じ立場でもそう思います。でも実際に言われたセリフは「ついていくよ」だったそうです。ふむ…。結婚ってそういうもんなんやな、って思いました。うん。すごいね。ぼくもそんな家族を作りたいよ。その前にかわいい彼女作らないと！
社会人いちめんめ
今度このタイトルでブログを１本書くつもりですが、とりあえず、仕事と、特に上司たちとの付き合い方には慣れてきた気がします。今年を振り返ると、ぼくは運よく成果が出たと思いますし上司からもよくやったと誉められました。しかし本当にかなりの運が絡んでいて、もし結果が出ていなかったら、、、肩身は狭かったかもしれません。
社会人、というか、仕事は、いや何事もかもしれませんが、結果がすべてです。大学にいたときと比べて、正確な実験結果よりも、社会貢献や売り上げに繋がる実験成果が期待されるように思います。
これからいちねんめという肩書も失われ、ますます失敗が許されず、目に見える結果が求められると思います。どうせ一定時間（定時）働かないといけないなら、効率よく、結果に向かって最短ルートをきちんと考えようと思いました。
うーん、最近仕事の記事が増えすぎて自分でもつまらん！
というかプライベートでも仕事のことを考えるって、人間としてつまらん！
あした（時刻的には今日）は有給（正確には日曜出勤の振休）をもらっています。オンとオフをはっきりさせて、つまらない人間に埋没しないようにがんばります。
飲酒は計画的に！↓
