イラストレーターを目指して #2 初心者の最初の練習について
イラストレーターになりたい
まさか第2回として記事になるとは思っていませんでした。案外時間があるので絵の練習を続けています。
まだ花が咲いていない、むしろ双葉すら出ていない、イラストレーターの卵の戯言ですが、アドバイス・お付き合いお願いいたします。
↑第1回はこちら。もしかしたら#1と言ってることが変わっているかもしれませんが、まぁ臨機応変ということでご容赦をw
実践的な練習
何事もまず、自分の立ち位置を正しく見極めないと、ただしい練習方法もわからないと思います。今回の場合は単純、絵描きに関してぼくはまったくの初心者です。ひらがなを習ったばかりの小学生。
ぼくのイラストレーターの目標は、好きな絵師さんの劣化コピーになることです。なので最短ルートは
- トレス
- 模写
- オリジナルの構図
と考えています。
初めてひらがなを習ったとき、方眼紙のようなノートにひたすら同じ文字を書きまくったのが懐かしく思い出されます。これと同じ方法でやっていきます。
- 好きな絵師さんのイラストをトレスする(漢字の点線となぞる)
- 好きな絵師さんのイラストを模写する(点線がなくても正しい漢字が書ける)
- 好きな絵師さんの特徴を掴んで自分オリジナルの構図に応用する(くせ字や省略形が書ける)
けっこう自己流ですが、成功する自信があるので残しておきます笑
調べていて印象に残った練習方法
当然自己流だけでは効率が悪いです。実際に絵がうまくなった先人の教えはとても大事です。現イラストレーターのいとこに助言を求めましたが、もっと初歩的なことも必要だろうと思い、自分でもいろいろ調べました。調べてみるとおもしろい記事があったので紹介してみます。
いちばん印象に残ったのは、〇やーをひたすら書くという練習です。ひらがなを書くよりももっと初歩的!でもたしかに、初心者のぼくはまさにそれでした。いとこにも言われましたがデジタルのペンに慣れることも大事です。小学生で例えると鉛筆の持ち方、レベルの話ですかね…。
いちばん大事だと思う基礎体力
トレスでもいい、毎日絵の練習をすることが大事だと思っています。ひらがななんて小学校で習ってから毎日書いてますよね、ある程度安定して、かつ早く文字を書けるのは経験値ゆえかと。
こんな風にここ数日いろいろなCGや立ち絵を使用して、アップルペンとデジタルの絵に慣れようとしています。特に線の引き方に絞って練習しています。
この叶ちゃんを毎日描く、かもしれない pic.twitter.com/kfeX6gomGJ
— みんと (@minttearz) January 9, 2019
いろいろ書いてて気づいたのですが、ぼくの目標はせせな先生の劣化コピーになること。ほかの絵師さんのイラストは、当然参考にはなりますが、今はまだどうでもいいんです。そこで、かなり極端ですが、毎日この立ち絵に絞ってトレスしようと思います。このリプ欄がどうなるか、我ながら見ものです。
何日続くかわかりませんが、”もう見なくてもかけるわー!”ってなるまでやりたいです。
今日はここまでノシ
とりあえず実践的なことはこんな感じですね。いつまでモチベが続くか、が勝負だと思います。イラストレーターを目指して#3が投稿されるかどうかもわかりません…笑
それじゃ、毎日更新なのでまたあした~ばいばいっ!ノシ
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